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家庭教師体験エピソード私の小学三年生の息子は大の引っ込み思案で、塾はいやだ、の一点張り。 仕方ないなぁ。甘やかしかなぁ・・と思いながらも、家庭教師に来ていただくことに。 家庭教師っていうと、お金持ちの人が雇う先生で、 休憩の時はお紅茶とイチゴのショートケーキ、 出さなきゃいけないのかなぁ・・。 と、貧乏性の私は内心とてもびくびくしていたのでした。 でも、来てくださった先生は、 とてもやさしくてきれいな、若い女の先生です。 家庭教師を本業にしていらっしゃり、 ほかにも何軒も担当されているお子さんが いらっしゃるとのこと。 私が心配していた、 おやつなどは一切必要ありません、とおっしゃる、きっぱりとした方でした。 熱心な先生で、息子もとても気に入った様子。 よかったなぁ、と思っていた矢先、 息子が不登校気味となり、 学校を数日間休んでしまう出来事がありました。 いじめにあったのと問い詰める私には 一切何もいわず、部屋に閉じこもる息子。 困ったなぁ。 そうしているうち、家庭教師の先生が来る日に なりました。 電話して事情を話した私。 いいですよ、と先生はにっこりとして、 いつもと同じようにお伺いします、と おっしゃってくださいました。 先生がいらっしゃり、ドアをノックして、 「○○くん、先生、手品やるよ。見にこない?」 というと、息子はおずおずとドアをあけました。 それからは、先生の手品ショー。 次から次へと繰り出されるトランプのマジック、 小道具をつかったマジックに 息子の表情もいつしか和らぎ、 私も安心して、その場を離れました。 しばらくして、先生が台所にいらっしゃり、 「○○くん、学校、ちょっと疲れてたんだ、って。でももう直ったって言ってましたよ。」 と、にこにこと話され、お帰りになりました。 その次の日、息子は何事もなかったように 朝ごはんを食べ。学校へ。 先生の面白さが息子の心を溶かしたのだと 思いました。 参考になる家庭教師関連ホームページ |
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